ヨガ

“第2の心臓”をほぐすことで得られる5つの効果

第2の心臓

第2の心臓とは?

-shared-img-thumb-LISA75_pants20141018100858_TP_V (1)

“第2の心臓”とは・・・?

皆さんご存じのとおり『足』です。

それでは何故、足が“第2の心臓”と呼ばれるのでしょうか?

 

その前に

まずは、《心臓》の役割からお話ししますと、

心臓という臓器は、収縮・弛緩を繰り返し、全身に血液を送り出すポンプの役割を果たしています。

私達の体の上半身は、比較的容易に血液が心臓から送り出され戻ってきますが、

下半身の血液の場合、引力の抵抗を受けながら進まなくてはいけません。

となると、心臓だけで一連の動きを行うと結構な負担になってしまいます。

そこで、心臓と同じようなポンプの役割を果たすのが『足』なのです。

足の筋肉が、収縮されると静脈は圧迫され、弛緩すると拡張されることで、

下半身の血液も、スムーズに心臓へ戻っていくのです。

この作用を“ミルキングアクション”といいます。

このように、足も心臓と同じ「ポンプの役割」をしていることから、

『足は第2の心臓』と言われています。

 

しかし・・・

足は、血流不足ななりやすく、老廃物が溜まりやすい場所

でもあります。

足は、心臓から一番遠く離れていることや

地球の引力や、靴の影響運動不足により、老廃物が溜まりやすく、

この老廃物があるがゆえに、足の末端まで血液が流れず、

途中で跳ね返されてしまい・・・

結果、足まで流れるはずだった血液が、余分に上半身を巡ってしまいます。

それにより、様々な症状が表れる原因となります。例えば、

・のぼせ
・足の冷え
・免疫力の低下
・血栓ができやすくなる
・エコノミー症候群    など・・・

-shared-img-thumb-0I9A362915032155accyon2_TP_V

 

では、どうしたら『第2の心臓』の血流をよくすることができるのでしょうか?

 

足指ほぐしで、得られる5つの効果

丹田ヨガでは、エクササイズに入る前に、特に念入りに足指ほぐしを行います。

昨今の、ヨガブームで、どれだけこの足指ほぐしに重きを置いてるヨガクラスがあるでしょうか?

足指ほぐしをしっかりやらないことで、まだ体の末梢に血液が行き渡らない状態で、

ヨガのポーズばかりに気をとられ、後々の痛みやケガにつながるケースがあることも否めません。

そこで、足指ほぐしの重要性をこれから、お伝えいたします。

 

1)心臓から一番と遠いところから、意識して動かすことは、ケガの予防
⇒人体の中で、一番血液が滞りやすいのが、足の末梢です。
末梢から動かすと、血液が体の末梢部に行き渡り、栄養や酸素が運ばれ
筋肉は緩み、全身の血行が良くなり、疲労を回復させケガや体の痛みの予防はもちろん、
万病の原因を取り除いてくれます。

2)足の裏は、内臓の状態を映し出す鏡=病気の発見に繋がる
⇒足の裏は、内臓諸器官の病気を映し出す鏡(反射区)であると同時に、病気を治すツボが集中しています。
例えば、内臓のどこかの器官に「機能低下」や「炎症」「腫瘍」などの異常が発生すると、
反応する反射区に「しこり」「腫れ」「痛み」などの反応が現れます。
日々の足のケアを行うことで、病気の初期の発見に繋がります。

3)ホルモンと自律神経の調整
⇒あらゆる病気は、ホルモンや自律神経の乱れから起こるといわれてます。
足ツボや筋肉の刺激は、間脳(脳の中心部にある知覚情報を大脳新皮質に伝える脳)を通して、
ホルモンの分泌と自律神経の調整を行います。
よって、病気の予防・回復へとつながり、全身の緊張がほぐれリラックス効果があります。

4)心の安らぎが得られる、安眠効果
⇒心が緊張すると、大脳そのものものが緊張し、全身の筋肉も硬化してしまいます。
足をもむことで、神経、経絡、筋肉、血液、そして心理的に大脳に生理的なくつろぎ状態を与え、
心地よい眠りを誘います。足もみは、安眠効果も抜群です。

5)大地とつながる感覚を取り戻すことができる=上虚下実
⇒足指の動きが鈍ると、体の土台が不安定になり、安定した姿勢を保ちにくくなります。
『地に足が着かない』と、足先まで気のエネルギーが達していないため、
気持ちが落ち着かない集中力が続かない健康に自信が持てないといった不安感を抱いてしまいます。
逆に、足をほぐし血流をよくすることで、大地をつかむ感覚が繊細になり、
大地とつながったような、落ち着き、安心感を得られます。
つまり、丹田が安定し充実した状態を作りやすくします。

 いかがでしたでしょうか?
 足というのは、これほどまでに大事な役割を果たし、
 私達の肉体を支えてくれる土台ともいえるのです。

 

【ワンポイント・アドバイス】

-shared-img-thumb-150705230801_TP_V

一日1回、足の裏を観察&触れる時間を作りましょう!

押してみて、足裏に痛みのある場所はないか?足裏の色が青っぽく色が変わっていないか?
または、足全体のむくみはないか?等・・・普段からよく見て触れる習慣を持ってください。
毎日のケアが何よりも大事です!

丹田ヨガエクササイズでは、もっと詳しい足指ほぐしのやり方や、日々のケアのしかたをお伝えします。
さらに、下半身を中心に動くエクササイズで、
全身の血流がたいへん良くなり、体が温まり心身のリラックス効果・安眠効果が抜群です☆

体験会に是非、いらしてください!

 

【まとめ】

①第2の心臓である足は、心臓と同じポンプの役割を果たす重要なもの。
②足は、血流不足ななりやすく、老廃物が溜まりやすい場所でもあります。
③足指ほぐしを行うことで得られる5つの効果
1)心臓から一番と遠いところから、意識して動かすことは、ケガの予防
2)足の裏は、内臓の状態を映し出す鏡=病気の発見に繋がる
3)ホルモンと自律神経の調整
4)心の安らぎが得られる、安眠効果
5)大地とつながる感覚を取り戻すことができる=上虚下実

④一日1回、足の裏を観察&触れる時間を作りましょう!